相手役の林竜三さんは、自然で、声をちゃんと聞いてて下さり、芝居をしててもなんだか落ち着きます。
そして個性豊かな男優陣が多く、見ていて本当に楽しいです。様々な役を皆が演じ、シーン事態は短くても、想像力が湧く。
相手役の方の台詞が私へのプレゼント。これからは久行しのぶさん、加藤和彦さんとも詰めていかなくては。
そして今日はタテヨコ企画主宰者横田さんも来られ、大阪みやげをプレゼントして下さいました。
ふんわりふらふら、本日も稽古を終え、春陽気の雨中、夜道を自転車で飛ばします。
坂本
今回の芝居はナ、ナント豊田商事事件の話であります‥と、
前にも書きましたが豊田商事のことを描いた芝居です。
バブル経験者は誰もが知ってるあの事件。
事件はどのようにして始まりどのように進んでいくか‥
とても興味深いですね〜。
こんなに興味深い題材なの
にもかかわらず調べると
ドラマなどではほとんどやっておらず
コミック雑誌なんかいらない!
で少し描かれてました
にも関わらず「コミック雑誌なんかいらない!」は
レンタルDVDになっていないのですね‥。
面白い映画なのに。
あれだけ世間を騒がせた事件
にも関ワラズその後、誰も取り上げないから
もう世間からはスッカリ忘れ去られている。
そこにスポットを当てた柳葉魚氏の着眼点はイイっ。
ニモカカワラズ芝居の宣伝チラシに
豊田商事事件の文言が無いっ。
ですので今一度申します。
今回の芝居は豊田商事事件の芝居であります。
興味津々の芝居になることと思いますっ。
良かったらゼシっ。
吉田テツタ
http://ameblo.jp/tetsutayoshida/