こんばんは。
タテヨコ企画「誰かの町」に出演させていただきます、福永理未です!
タテヨコ企画さんは、
「ムラムラギッチョンチョン」
「あるサラリーマンの死」
「亡者の時代」
に続いて、四作目の出演となります。ありがたいです。ありがとうございます!!!
今回の作品、ソーントン・ワイルダー「わが町」をモチーフとした作品。
読んだことありますか?わたしは、今年にはじめて読みました。もともと海外戯曲への苦手意識があって、そういう人も多いと思うけど、さいきん海外戯曲と関わる機会が多かったので、やっぱり名作は普遍的なんだな〜なんて思ったりして、とっても興味深く読んだのですが、、、稽古始まって思いました!それはまあもうなんでもいいことだと思う!
私個人としては、「あるサラリーマンの死」以来の横田さん作演出作品。
横田さんの本、タテヨコ企画の作品、好きだなあと個人的に思うのが、想像力と、創造力が、かきたてられるところです!
だって人間、言葉とか論理で説明できないところいっぱいあるもん。
そこを、正解は一つ、じゃなくて、観る人の想像に委ねる、懐の広さと言うのか、おおらかさというのか、計算じゃない天然なのか、なんか読めない感じがわたしは好きです。もちろんやる側としては正解が一つしかなかい時もあるかもしれないし、やりがいがありすぎまくりますけど!
今日稽古四日目で、なんだか何を言ってももったいない気がして、抽象的ですみません。
久しぶりに舞台の稽古していて、浮かれてる私でした〜。
追伸(写真)
感染症対策しっかりしています。
飲み会なしのタテヨコ企画、換気のためどんなに白熱していてもタイマーと共にきっちりした休憩をとるタテヨコ企画、この制約の中でこそ生まれるものにワクワクしています!
福永理未