作・演出の横田です。
今日から小屋入り日にかけて、『誰かの町』に参加して頂いているゲストの面々をご紹介させて頂きます。トップバッターは竹内宏樹君。タテヨコ企画には初参戦ですね。はるばる大阪からようこそおいで下さいました！
はい。このような状況ですから稽古場では全員がマスクをしています。飲みにもいきません。ですからお互いマスク無しの顔を拝むことがほとんどないのです。しかし、この写真からもイケメンであることが分かると思いますがどうでしょう？分からない？分からない人は是非劇場まで足をお運び下さい。本当に、どんな衣装を着ても腹が立つほど格好良いのです。
もちろん、竹内君の良いところは格好良さだけじゃありませんよ。誰よりも真面目です。私の意味不明な無茶ぶりを、なんとか理解してしっかり演じてくれますから。場合によっては「真面目すぎるぞー！」「抜くところは抜こうぜー！」と言いたくもなるのですが。ええ。でも、それでも彼は演出が一緒に仕事をしたくなる人だと私は思います。
そんな竹内君は今回「有野信之介」という主人公の父親役と「坂本」という主人公の友人の二役を演じます（厳密にはもっとあるのですが）。竹内君の魅力溢れる『誰かの町』、是非ご期待下さい！
