『RAFTでDADADA』公演日誌(青木柳葉魚)

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タテヨコ企画第44回公演の仮チラシができましたー!
タイトルは『ラフト荘の青春』
1980年。東中野のアパート・ラフト荘。そこに集った芸術家たちの青春の日々。

というような嘘情報を書けるくらいには元気です。青木です。
RAFTの楽屋風景が何だか素敵です。
RAFTはフローリングの綺麗な会場なのですが、楽屋はちょっと懐かしい感じがする和室なのです。
畳の楽屋。これは危険です。ゴロンとなりますと帰って来られません。
ちなみに園田シンジさんはたびたび帰って来られなくなっているようです。
壁沿いに俳優陣の鏡前が並んでいるのですが、畳に座り鏡をのぞく俳優たちの姿は古き良き時代の映画撮影所かはたまた大衆劇団の大部屋のようです。
小屋入りして4日、公演の幕が上がってから2日。
『愛してるよ、ビール』『地球が回る』両作品の出演者がキャーキャー楽しそうにしています。そういう光景を眺めていますと目頭が熱く、、なったりはしませんが、まあ良いものです。
劇場の力も借りてこのまま元気に最後まで突き進んでいく所存!
後半の日程はまだお席ご用意できますのでぜいともRAFTに足をお運びいただければ!
よろしくお願いしまーす!!