千秋楽の前

 

 作・演出の横田です。

 

 昨日は大阪本番中日。お陰様でマチネ・ソワレを無事に終えることができました。ご来場のお客様には篤く御礼申し上げます!

 

 マチネのトーク・ゲストはコトリ会議の山本正典君。前作『家族のカタチ』に続いてのご登壇。彼らしい着眼点から熱く語ってくれました。嬉しいですね。ありがとうございました!コトリ会議は東京公演を終えたばかりです。10月3日には試演会があるようですよ。その後には豊岡公演も待っています。観に行かなくては。

 

アフタートーク・二日目マチネ:(左から)横田修、山本正典、若旦那家康

 ソワレのトークは今作のゲストのお二人と。林周一さんには内側から見たタテヨコ企画について、大阪ゲストの仲野瑠花さんには東京での稽古の日々について、あれこれ話して頂きました。そうなんです。タテヨコ企画は私以外の劇団員がしっかりしてるから成り立ってるのですよ(何を偉そうに!)。

アフタートーク・二日目ソワレ:(左から)横田修、舘智子、林周一、仲野瑠花

 さあ。いよいよ千秋楽の幕が開きます。ご来場の皆様には大楽のステージを存分にお楽しみ頂けましたら幸いです。決してハデな仕掛けはございませんが、動物たち(人間含む)のドラマがあります。

 

 最後のトークゲストは一心寺シアター倶楽(くら)の館長であり俳優でもある髙口真吾さん。初めてお話します。ドキドキです!そちらもご期待下さい。

 

当日券は若干枚出るようです。よろしければ表現者工房まで駆けつけて下さいー!

 

横田修 拝