タテヨコ企画第43回公演『橋の上で』無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございます。
お客様の前で上演した時、俳優たちがそれまでよりずっと力強く舞台上で生きているのを目にできてとても嬉しく心強い気持ちになりました。
あの場にいた全ての人の力で『橋の上で』は上演できました。
最後の1ピース、お客様にはどれだけ感謝してもしたりません。
今回、やや（？）重いというか暗いというかな作品だったのでちょっと苦手だった方もいらっしゃったかもしれません。
ごめんなさい。。それでも最後まで耐えてくださりありがとうございます。
これからも牧歌的だったりすっとぼけてたりするタテヨコ企画作品は継続していきますので見放さないでくださいね。。
稽古が始まる前に目標にしていたことがあります。
「演劇は楽しい」と座組に参加した人に感じてもらえるようにすることです。
昨今ちょっと演劇の周囲で辛い案件が多かったのでこれだけは達成したかったのです。
また、重苦しい内容なだけに座組内に明るい空気が必要だったいうこともあります。そして、それはお客様に必ず伝わると思っているので。
一人一人に「どうよ？楽しかったんかい？」と聞いて回ったわけではないのですが、概ね目標は達せられたんじゃないかと思っています。
だって僕、めっちゃ楽しかったもの！！！
お前のことは知らんがなって言わんといてー。
繰り返しになりますが、
お客様、キャスト、スタッフ、お手伝いいただいた方々、
本当にありがとうございました。
楽しくやっていこーぜぃ！
そして、
ありがとうございます。
これを読んでくれたあなたに！
