作・演出の横田です。


『谷繁2』の稽古が始まって、久しぶりに下北沢へ入り浸っています。8年前に大阪へ引っ越して以来、いや、もちろん劇場には観劇に来ているし、何より本番もしているから、そんなに大袈裟に言うほどのことではないのですが、稽古で訪れるのは8年以上ぶりなのです。

ぶらりと歩けば、随分と様変わりしたシモキタに驚きますね。

 

写真は、なかなか開かない京王井の頭線の踏切。ここはあまり変わっていません。

さて。『谷繁2』は『谷繁』とは違います。再演でも続編でもありません。ただし、やはりシモキタの踏切のように変わらない箇所も多々あって、そんなシーンに出くわすと懐かしい気持ちになります。

『谷繁2』、ご期待ください!