大詰めだぜああ詰めるぜ詰め詰めだぜ

3月も下旬に差し掛かってまいりまして。タテヨコ企画『繭の家』の稽古もいよいよ終盤です。
 
や、る、こと、が、た、くさ、ん…。
と、出演陣の顔にくっきりはっきり書かれています。自分の担う役たる登場人物を色鮮やかに舞台に立たせたるために四苦八苦、プラス舞台そのものをあそこやここと認識いただくための工夫におおわらわ。
いっぺんにスッキリ!なんて魔法のようにはいかんもんで、概ね関わる全員であーだこーだ。春。
 
果たして成果が明らかになるほぼ一週間後、なにしろ全てが吉と出ますように。祈。
 
正解を探し求めてギランギランな作演出・青木柳葉魚がどうも誰かに似とるなと思たら、『ジュラシック・ワールド』の技術者だった。ロウリー。