さあさあさあ。
タテヨコ企画『繭の家』、
稽古が始まっております。
丁寧に読み稽古を中心で現在進行しております。
次回からは立つらしいよ…!
今回客演として出演させていただきます、谷口継夏です。
前回の『橋の上で』からタテヨコ企画さんに出演させていただきまして、
今回で二度目の参加になります。
『繭の家』の座組は、過去にタテヨコ作品に出演したことがあるという共通点があり、
何年前のどの作品か、というので初回の稽古では大いに盛り上がっておりました。
今作は、ひきこもり支援員を軸にひこもりの実情を描いた青木柳葉魚氏による新作でございます。
今作もダークな社会派タテヨコ作品ではありますが、
柳葉魚氏が書いてくれた言葉たちのおかげか現場はとてもあたたかく、進行も丁寧なのでとても居心地が良いのです。
昨年もとっても良い座組だったなあと思い出していたり。
そんな素敵な現場で少しずつ積みあがっていく様子を残したい、
皆さんにも楽しんでいただきたい!と思い、今回の現場では稽古写真を撮っています。
全然写真を撮ることに優れている、とかではないのですが、
これまで色んな現場でカメラマンさんや座組でカメラ好きな方がいて、
撮影してくれた写真がとても素敵だったので今回僕もやってやろうと。
そんなこんなで、日々恐れながら稽古写真を撮っています。
「お前稽古に集中してねえな!!」と怒られないように、ね。
ほどほどに、ね。
でも、皆さんとっても素敵な表情をされているので稽古写真も楽しみつつ、公演までお待ちいただけたらなと思います!
写真は基本僕のXとインスタ(両方@tugunatsu)からドンドン上がっていきますので、要チェック!
リンクを一応文末に載っけときますのでよろしければ。
このカメラを持つ僕の写真は朝子さんがコッソリ撮ってくださいました。
もう一枚は、僕が撮ったとても素敵な舘さんと柳葉魚さん。
これからどんな作品に立ち上がっていくのか僕も楽しみ!
継夏のSNSたち