お当番が回ってきたのだ

いや、まだどういうことになるか全然わかりませんよ。わからんです。
 
逆に伺いますけど。どうなると思います?『繭の家』。
どう読むと思います?「まゆのいえ」。そらゃそうですね。その通りです。娘も「繭」と読めるようになりました。こちらの出演を決めたおかげです。ありがとうございます。よろしくお願いします。
 
よろしくなのですよ。三度目です、タテヨコは。しかし青木柳葉魚主導作品は初めてなので、知ってる人が半数ほどいる新しいカンパニーへの参加といった気持ちです。
 
幾度か本読みを経て、さて立つぞと、文字通り立ったぞ、といった時間を過ごしております。意地でも台本を離そうとチャレンジする人、いやいやまだ台本を地図としてとりあえず道を探してみようとする人、既に様々な取り組みに個人差が表れていますが、それが一月半を過ぎた先に丸っと個性となって舞台に転がっていればきっと面白いのだろうなと思います。と、信じます。ので、努力します。
 
東京タンバリン森啓一朗が担当しました今回でした。
 
やたらとカントリーマアムを振る舞われる稽古場です。ありがとうございます。私はいずれ何を振る舞おうかな。