劇団ステアの河内拓也です。
よろしくお願いいたします。
タテヨコさんは2回目の参加ということでっ！
めちゃくちゃ稽古を楽しみにしておりました。
「また出たいです」と言ってもなかなか信じてもらえなかった笑
なぜでしょう？
お誘いをいただいた時は嬉しかったです。
今回の作品は実際に起きた詐欺事件がモチーフということで、より誠実にお芝居に挑みたいと思います。
稽古では事件を演劇的に掘り下げていく訳ですが、現実でも詐欺事件は日常的に起きている。
被害者、加害者の思う事とはなんだろうか？
お金を手に入れることだけが幸せなんだろうか？
そのような事を大切に、でも楽しく、稽古を頑張っていきたいです。
まだ稽古は始まったばかりですが、皆さんの芝居が面白いので時間があっちゅー間に過ぎます。
きっと本番まですぐですね～
吉田テツタと申します。
何卒よろしくお願いします。
今回の芝居はなんとあの豊田商事事件を扱ってます。
バブル時代経験者にはとても衝撃的なあの殺人事件。
僕も夕方のニュースとかでチラホラ見ましたが、
二人の男がだらだらマンションの玄関で普通にしゃべってて、
そのあと部屋に入り、数分経って、部屋から玄関に普通に出てきて、
また普通に記者たちとしゃべってる。
そんな普通な映像をテレビで見てたらその二人、
服に赤色がチョコチョコついてて、確か刃物なんかも持ってたような…。
その後、その映像をワイドショーや特番などで派手に劇的に何度も見せて
それでとても衝撃的に記憶しているけれど
でも当時は普通にサラッと見ていたことを思い出しましたっ。
どんなに恐ろしい出来事でも実際はさらっと普通に行われたりするんでしょうね。
ちょっと油断すれば見過ごしてしまうくらいにさらっと。
怖いですね。サラッと起こるリアル。
でも今回の芝居はサラッとなんて行きません。
ベタベタな劇的をドバァッと見せられたらと思います。
がんばります！！
昭和な話なので“仁義なきシリーズ”をもう一度観ようかと思ってます☆
よろしくお願いしますっ。
タテヨコ企画初参加の島田です。
青木柳葉魚氏の初作演出作品ということで緊張しております。
しかもフライヤーイメージが私、という…
長いこと演劇をやっておりますが一人でのフライヤーイメージというのは初めてでして、イメージということは内容もやっぱりそういうことでして、こりゃもう、シマダおめーマジしっかりやんないとわかってんだろーな！？と圧力をかけられまくっているということですかね？
とまあ、冗談はこの辺で。
正直本当に光栄なことです。
期待を裏切らずに、というよりそれより遥かに超えていってやろうと決意している次第でございます。
ただ今は膨大な台詞量をみないようにして日々のご飯に想いを馳せている所です…。
今回の作品はあの豊田商事事件をモチーフにしています。
豊田商事事件⇒https://ja.m.wikipedia.org/wiki%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%95%86%E4%BA%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
センセーショナルな結末なあの事件です。
この事件を通して、令和になった今、何を感じる事が出来るのか、私達と劇場にて体感致しましょう！
作品と座組の力を信じぬいて、すんごいモノをお観せできるかと思いますので、是非観にきてください。
稽古写真は館さんに怒られてる皆…
ではございません。はてさてどんなシーンでしょうか…！
島田雅之
タテヨコ企画次回公演『亡者の時代』は
昭和に起きた豊田商事事件を題材にしたお話
配役が決まり、本を持ちながら荒立ち稽古が始まりました
河内拓也くんと椎茸くんが同僚の設定で演じてる姿を観て
現実の世界ではこんなに真っすぐ反応したり発語したり対峙して話したりはしないかもなぁと
思いつつ
河内くんの真っすぐなエネルギーが観ていて嬉しくなってしまった
それを受け止める椎茸くんも何だか以前より何かが増している感じ
演劇をする現場にいると、勝手に安心安全な気がしてしまう
伝えようとする人たちのエネルギーに充ちているから
そんな稽古場がやはり愛しいなぁとつくづく思ってしまいました
そうは言っても子どもになったり、スーツ姿になったり、皆ひとり何役か掛け持ちでやる作品となりそうでして
とにかくがんばります(≧∀≦)
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市橋朝子 タテヨコ企画
